2016年 08月 05日
青森県十和田市 村境の土手 |
南部藩政時代に築かれた村境の土手・・手前が三本木村、向こう側が洞内村。
この土手は1665年(寛文5)に作成された寛文三本木村絵図に登場する村の西北の境である。土手の長さは286m・・現在も原型をとどめている。ここから少し離れたポイントに同じく藩政時代に三本木で初めて田植えした初田と呼ばれる水田がある。
三本木側・・ほとんど薮となっている。
この土手は1665年(寛文5)に作成された寛文三本木村絵図に登場する村の西北の境である。土手の長さは286m・・現在も原型をとどめている。ここから少し離れたポイントに同じく藩政時代に三本木で初めて田植えした初田と呼ばれる水田がある。
by sanvongi
| 2016-08-05 09:44
| 神社・仏閣・遺跡