2011年 01月 05日
バスケット狂たちの詩 vol.04 |
このタイトル・・・最初は「バスケット馬鹿たちの詩」にしようと思いました。バスケットに夢中になっている息子たちを見ていると「馬鹿」がふさわしいのではないかと思ったのです。バスケットには親まで夢中にさせる魔力があります。
小学校の時、長男が担任の先生に誘われてミニバスを、次男はサッカーをやっていました。できれば同じ競技の方が親としてはなにかとありがたい・・・次男をそれとなく誘ってもさっぱり乗ってきません(当たり前ですが)。
長男が熱心に読んでいる「スラムダンク」は当時、家族全員の愛読書となっていました。もちろん次男も。そこで嫁と謀議・・・スラムダンク全巻を買いそろえたのです。単純な次男は全巻を読み終えたとたん、「ボク、バスケットやる!」・・・乾杯。
by sanvongi
| 2011-01-05 22:11
| アスリート