青森県三戸郡五戸町 |
牧場の経営はどこも厳しいと聞いてるけど、何事にも動じない強さ・・きっと修羅場をくぐり抜けてきたんだろう。
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2016年 01月 26日
父親が戦死し、家計を助けるために中学を出て懸命に働き、身一つで牧場を開いたというオーナー・・初めて会ったのに、競走馬売買のイロハを教えてくれた。
牧場の経営はどこも厳しいと聞いてるけど、何事にも動じない強さ・・きっと修羅場をくぐり抜けてきたんだろう。 #
by sanvongi
| 2016-01-26 08:49
| 里山
2016年 01月 26日
洗濯機の風呂水吸い取りポンプが壊れたため、残り湯を毎日バケツで洗濯機へ・・せいぜい5、6杯なのでどうということはないが、こんな作業は普段なかなかすることがない。
こんなとき、ふと昔の暮らしに思いを馳せる。井戸のない家は、生活用水すべてを共用の井戸や湧き水のある所まで行って運ばなければなかった。 天秤棒の両端に吊るした桶は相当重いものだった。傾斜地では冬は危険な目にも遭ったようだ。運び役はおもに女、子供・・子供も家の仕事の担い手で、水汲みは毎日の必須の仕事だった。 #
by sanvongi
| 2016-01-26 08:37
| 里山
2016年 01月 26日
駅前の旧石岡商店の倉庫は六棟あったが、五棟が消えてしまった。蔵を解体した時、太い梁の隙間から60cmの板が出てきた。
表には当主の家族全員の名前、裏には大工の棟梁、左官、木挽、人夫・・そして、当時の酒とイワシの締め粕の相場が墨書きされていた。書いたのは当主の増蔵。大正十四年に建てられた蔵だった。 木挽(こびき)とは、鋸(のこ)で木を切る人・・製材作業者のことである。人夫(にんぷ)とは、力作業や雑役をする人(差別用語とされ、今は「普通作業員」と呼ぶらしい)。土方も同様→土工。 余談だが、昔、「障害者」は差別用語だから問題だとして「非障害者」という呼び方をする人たちがいた。障害者も人夫も土方も、ことばだけを代えても、問題は解決しない。 差別の意識をなくする制度、政策こそ最優先されるべきだ(それで差別がなくなるわけではないが)。人夫も土方も立派な職業だ。 #
by sanvongi
| 2016-01-26 07:59
2016年 01月 20日
赤沼の竜巻のミズナラ 樹 高 20m 幹 周 6.23m 推定樹齢 350年 その後、三姉妹のブナに向かう。途中なかなか進まない・・その理由が下の写真。 三姉妹のブナ 蔦山一のブナ 山を知り尽くしていた蔦温泉の社長たちが冬山を迷い歩いている時に迷い、その時に偶然出会った巨木 樹高 22.6m 幹周 4.73m 推定樹齢 300年 赤沼の千手観音のブナ 樹 高 24.2m 幹 周 4.5m 推定樹齢 400年 #
by sanvongi
| 2016-01-20 14:13
| 巨樹巨木
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