2010年 10月 22日
三沢のカタチvol.01 「古間木界隈」 |
写真展のタイトルを上記のように変えました。
今回は小屋の写真メインではなく、古間木と踏切をわたってすぐの本町(ほんちょう)など、昔の空気が漂うスポットでまとめました・・正確に言うと、まとめている最中・・。
私が十和田から30年間通った本町の通りです。
信号を少し越えた左側に私が勤めていた(株)朝日印刷があります。写真撮影と画像処理部門を担当していました。
30年前は、撮影済みのポジ(スライドフィルム)を三沢駅まで歩いて持って行き(徒歩で5分)、客車便で仙台のプロラボに送りました。そして三日後にまた駅に行って現像の仕上がりを受け取るのです。当時も毎日夜中まで働いていましたが、週末は職場の仲間と飲みに出かけたり、社員総出で旅行に行ったりと、のどかな時代でした。
車が止まっているあたりに、二軒の食堂、「さわ」と「山楽」がありました。残業のときはいつもお世話になりました。どちらも人情味あふれる店でした。大雨のときはいつも道路に水が溢れ、店の前にはいつも土嚢が積んでありました。
今回は小屋の写真メインではなく、古間木と踏切をわたってすぐの本町(ほんちょう)など、昔の空気が漂うスポットでまとめました・・正確に言うと、まとめている最中・・。
信号を少し越えた左側に私が勤めていた(株)朝日印刷があります。写真撮影と画像処理部門を担当していました。
30年前は、撮影済みのポジ(スライドフィルム)を三沢駅まで歩いて持って行き(徒歩で5分)、客車便で仙台のプロラボに送りました。そして三日後にまた駅に行って現像の仕上がりを受け取るのです。当時も毎日夜中まで働いていましたが、週末は職場の仲間と飲みに出かけたり、社員総出で旅行に行ったりと、のどかな時代でした。
車が止まっているあたりに、二軒の食堂、「さわ」と「山楽」がありました。残業のときはいつもお世話になりました。どちらも人情味あふれる店でした。大雨のときはいつも道路に水が溢れ、店の前にはいつも土嚢が積んでありました。
by sanvongi
| 2010-10-22 10:08
| 民俗 民芸